【ちぁーずへようこそ〜☆☆☆7】

 

それは今よりも少し前…

 

 

 

 

 

 

20○○年×月□日

ちぁーずOPEN!

 


都心からかなり離れた町田。
駅から少し離れたマンション風の建物1階に、「メイド喫茶」ならぬ「あにまる喫茶ちぁーず」はできた。
あにまる喫茶とはその名の通り、色んな動物たちを真似、コスプレした女性たちが癒しの空間をつくる喫茶店である。

 

クリームイエローの可愛らしい、…色んな動物たちが描かれている扉は、さながらペットショップを思わせる。
犬、うさぎ、猫、パンダ、アライグマ、ひよこ。
可愛らしいものから、豹、虎、狼なんていうのまでいるのだ。


スタッフは9名。

まずは店長、更叉。
喫茶店をやっていた両親から色々ノウハウを学んでいた。

それから更叉の学生の時からの友達、バルドゥと睡蓮。

バルドゥはバーのスタッフだったし睡蓮はコーヒーショップで働いていたことからまったくの素人ではない。
むしろ経験年数が長いこともあり、立派な戦力になった。
友達同士ということもあり、忌憚なく話あえる。

この3人が主に運営していく。


それから更叉の妹、さぁらとじょん。
彼女たちも、両親の仕事を見てある程度はわかってるつもりだ。


他のメンバーは全員募集のチラシを見て応募してくれた。

奸奸とメロンは飲食店バイト経験あり。

るーたとぴよちゃんは初めてだが、熱意が買われて。

 

店を開くまでに何度も話し合い、お互い研修を積み、
万全の用意で新しく開いたちぁーずだったが…

 

 

****

〜2週間後


「…ふぅ…」


ぴょちゃんは悩んでいた。

 

ただのコスプレ喫茶店にしないためにも、飲み物と食べ物の味にもなるべくこだわっているちぁーず。

その中でも、特に誇っているメニューがカプチーノとエスプレッソだ。

機械と豆を上質なものにしている。


カプチーノの作り方は
豆をひいてホルダーに入れ、ホルダーの中の粉を押して平らにする。
それをマシーンにセットし、ボタンを押す。
するとエスプレッソを作ってくれるので、その間に牛乳をスチームにかけて泡立てて注ぐ。

 

文字にするととても簡単なのだが、なかなか奥が深いのだ。

粉の量が多くても少なくてもいけない。
押す力が足りないと、美味しいエスプレッソができない。
このマシーンでは28秒で落とし切れるくらいが望ましい。

なのに、ぴょちゃんがやると20秒くらいで落ちてしまうのだ。
早すぎる。

早いとどうしてもえぐい味になってしまう。


また牛乳をスチームにかけて泡立てるのも、コツがいる。
まったく泡立たなくなる場合もあるし、泡立ちすぎてキメがあらくなってしまう。
ぬるすぎてもいけないし、熱すぎてもいけない。

 

フォームミルクは、睡蓮が特にこだわっているところだ。
(前の喫茶店での影響らしい)

モコモコ泡がもりあがっているのをドライカプチーノと呼ぶが、ちぁーずが目指すのはウェットカプチーノ。
もう少し泡は抑え気味で。
キメは絹のようになめらかに。
飲んだ時の後味がとても良いように!


その理論は、わかっていた。

飲ませてもらって、舌でとろけて、とても美味しいと感じる。
でも自分が作ってみると、まったく別の味になってしまうのだ。

牛乳を注ぐカプチーノはフォームミルクを頑張ればなんとかなるかもしれない。
でもエスプレッソを飲むと、何も交じっていない分露骨に味の差が出てしまう。

 

練習をさせてもらっても、うまくいかない。
同じく喫茶店で働くことが初めての、るーたは器用らしくてなかなかうまく作れるようになっているのに…
じょんやさぁらも、コツを覚えれば簡単だという。


それに加えて、注ぎ方一つで更紗たちは、泡をハートの形にもリーフの形にも変えて作れる。
見た目にもかわいらしい、美味しい飲み物。

早くそんな風に作りたいと思う。


出来ない自分がなんかとてもみじめに感じるのだ。
コツなんてわかんないよ…。


「大丈夫よ、練習すればきっとうまくなれるわ」

「焦るな、2〜3か月も作ってればきっと慣れる」

「おいしいものを作りたいって気持ちが大事なんだよ」

先輩たちはそういう風に言ってくれてるけど…
お客さんに自分の作ったのなんか出せないよ…


ぴょちゃんは、溜息をついた。

他の飲み物だったらいいのに。
がんばって種類も覚えたから。
ココアやキャラメルミルクだって、紅茶系だって作れる。
ボタン一つで機械が勝手に作ってくれる、ブレンドコーヒーやカフェオレはもっと楽だ。
注ぐだけのアイス系の飲み物も。
でも…。

どうか、エスプレッソとカプチーノを頼むお客がいませんように。

 


ただ、そのような心では前に進んでいかないのも確かだった。

 

 

****


教育係…とゆーものは特に決まっていないが
更叉は妹2人を。
睡蓮はるーたとメロンを。
バルドゥは奸奸とぴょちゃんを主に見ている。
(一番バランス良いから)


だから、そんなぴょちゃんに気付くのはやっぱりバルドゥだった。

 


――おかしい…


ここ数日間のさりげないくらいの変化、みんなは気づいていない。

が、どうしても気にかかることがある。

接客態度には特に問題がない。
けれども、
気にかかるのは。


「あ、1番行ってきます」(隠語で1番=トイレのこと)

「これ、私がもっていきます!」

「洗い物しますね!」

「今ちょっと手が離せなくて…お願いしてもいいですか?」

一見おかしいところはないのだが、エスプレッソ系の飲み物を注文受けたばかりの時に限ってそういう言動が増えるような気がする。


――ぴょちゃん…


少し話さなくては。

バルドゥは艶やかに塗られた唇を少しだけ歪めた。

 

 

 

 

 

 

今日も無事になんとか切り抜けられた…

閉店して掃除しているとき、ぴょちゃんはふぅ、と息を吐いた。
逃げてはダメだと思いつつ、どうしても勇気がでない。
もう作るのは嫌。

他の事はできるでしょう?

だから…

他の事はがんばるから、エスプレッソとカプチーノは作らなくていい??

 

誰にも言えない願いを押し殺して、ぴょちゃんは日替わりの分担で倉庫掃除に行った。
色んな備品の保管庫。

ここを掃除したら、終わり…と。


「ねぇ、ぴょちゃん。」

どきん!

「はっはい!?」

誰もいないと思っていた中いきなりかけられた言葉にびっくりしたが、扉にもたれかかってるバルドゥを見て、ぴょちゃんはほっとした。

「バルドゥ先輩!どうしました?」


にっこり。

「これが終わったら、私のためにエスプレッソとカプチーノ、入れてくれないかしら?」


あ………

みるみるうちに、ぴょちゃんの顔が曇る。


そんな顔を見てバルドゥは「やっぱり」と思った。

「マシーンの掃除当番、今日私なのよね。 
 だから掃除する前に、久し振りにぴょちゃんが作ったもの飲みたいの。
 練習にもなるし…ね?」

優しく声をかけるが、嫌とは言いだせない空気を作る。

「…はぃ…」

しぶしぶ、小さく頷くぴょちゃんだった。

 

 

 

 

 

二人連れだって行くと、他のメンバーは勢揃いしていた。
もう掃除は終わったらしい。

「バル!マシーンの掃除がまだよ。」

「あぁ、わかってる。
 ちょっとぴょちゃんと私、飲み物作るの練習したいから。
 皆は先に帰ってていいよ」

「え〜、じゃぁ、私たちも残りましょうか!?」

「私もやります!」

「いや、個別に練習した方がいいし、あんまり遅くならないようにするから!
 また明日あるし…ね?」

バルドゥは、熱心なみんなの声が嬉しかったが、あわてて断った。
2人じゃなきゃ、ぴょちゃんの本音が聞けない!

付き合いの長い年長者は、その様子からなにか読み取ったようで、素直に引き下がった。

「わかった。
 また明日。」

「皆も今日は帰りましょう。
 おつかれさまでした!」

他のメンバーも流されるままに帰っていく。

「えらいね、ぴょちゃん。練習なんて」

「またね」

「おやすみなさいなのだ!」

どんどん取り残されていく感覚にどんどん不安を覚えながらも、見送るぴょちゃん。
皆が出て行って、扉を閉めるバルドゥ。
鍵を閉めて、カーテンを閉めて。


「さて」

と振り返って、ぴょちゃんを見つめた。

 

あえて最初には問わず、作るよう促す。

硬い顔でぴょちゃんはマニュアル通りに作り始めた。

うまくできないのをわかっている。
逃げ始めてからろくに練習もしてないのだ。
久し振りに触るマシーンはなんだかとてもやりにくい。


粉をひき、ホルダーに入れる。
その時、少しだけ手が震えた。

あ!粉をこぼした。

仕方なく、もう一回入れなおし、押す。
それをセットしてから、牛乳を入れた容器を持ちながらスチームにかける。
差し込むのは…ええと…まっすぐだっけ…ちょっとナナメにするんだっけ?

あぁ!
だめ、ミルクがはねた!

「きゃぁ!」

熱い!
思わずこぼしそうになりながら、やっとの思いでスイッチを切った。

ウェットどころか、気泡が荒い見るからに美しくない泡ができた。


ひどい…

ひどい出来…


コトン、と容器を置いて、ぴょちゃんはとうとう耐えきれず泣き出した。


「ぅうぇっ…」

顔を覆ってしくしく泣くぴょちゃんを、作るときから黙って見つめていたバルドゥは少し溜息をついて、抱き締めた。


「何故泣いてるの?」

「だって!だっ…て…!できない…!
 できっうぇっ…ないんだ…もん…!!」

子どもみたいに泣きじゃくる。

もう嫌なの。だって私なんかできるわけない!
先輩はひどいよ!

理不尽な怒りがこみあげてきて、どんどん泣きは激しくなる。
ずっと溜まってきたコンプレックスと不安がついにあふれてしまったようだった。


「ぴょちゃん!」

ちょっと語気を強めて、ずっとうつむいていたぴょちゃんをバルドゥは手をとって無理やり顔を上げさせる。

まっすぐ見つめてくる、静かな瞳。

涙でくしゃくしゃになったぴょちゃんには、その瞳はまぶしすぎた。

「何も言ってないわ。
 できないって。
 できないって言ってるのは、ぴょちゃんなんだよ?」

「だって…!
 だって私なんかどうせ出来ないもん!」

「どうせって決めつけないの!」

「でも!だって!…できない…!
 私なんか…!」


「【どうせ】とか【私なんか】って言わない!
 それはダメ。
 それはフェアじゃない言葉よ。
 自分で自分を追い込まないの。落ち着いて!」

 

                                                                      

                        


そんなやり取りが数回。
ついに口調が強めになるバルドゥ。
混乱したぴょちゃんは、その言い方が最後通告と気付かなかった。

これ以上言ってはいけない――それを破れば、怒るわよ?
その響き。

 


でも、ぴょちゃんはなおも言ってしまった。


もう知らない!

 

「放して!
 どうせ、私は何もできませんよ!」

「放さない!」

冷ややかな声。

びくん。

見れば、バルドゥの目が爛々と光っている。
怒っている。

「落ち着けないなら仕方ないわ。
 ちょっと痛い目みてもらわないと、話もできないようね。」

「いやぁ!」


本気を出したバルドゥは、ぴょちゃんを引きずって椅子に座った。
何をされるか感づいたぴょちゃんは、ばたばた暴れるが、しっかりと腕をにぎられ逃れられない。
踏ん張っても足は勝手によろめいてついていってしまう。

 

 


予想通り、ぴょちゃんはバルドゥの膝の上に乗せられた。

不安定な姿勢が、心細い。
ぼんやりと、「あぁ、お尻ぶたれるんだ」と思う。
そしてその通りになった。

 

ぱぁん!ぱぁん!ぱぁん!

お尻の真ん中に連続して、掌が炸裂してぴょちゃんは悲鳴を上げた。

「いたい!」

すぐに、スカートもめくられて可愛いパンツも下ろされた。
風を感じる間もなく

ぴしゃーーん!

ぴしゃーん!!

素肌にも掌が降ってきた。

 


「思う存分泣きなさい!」

 

激しい声と痛み。

                                                                                                                                                   

 

「あぁーーーーん!!
 あぁぁぁ〜〜〜ん!!!」

 

もうぴょちゃんは、悲しくて泣いてるのか出来なくて泣いているのか、痛くて泣いているのかわからなかった。
でも、泣いてじたばたして、それでも逃げられなくて
ひたすら泣くしかないのに、なんかほっとしていて…
泣いていいんだって許しがもらえたから、大声で泣くのがなんか気持ち良かった。
しばらくは…。

 

 

 

 

 

 


ぴしゃんっ
ぴしゃん!!


感情が爆発した後は、やっぱり痛みが耐えきれなくなってきた。
お尻がひりひりする。
身を震わして慈悲を願う。

 

「もう、やめ!やめてください!」

ぴしゃん!

「だめよ、さっきみたいに話し合いにならないと困るから。
 今のうちにたくさん泣いておきなさい」

ぴしゃん!

「いたぃ!
 もう…!落ち着きましたから!」

ぴしゃん!

「だって泣きたくて、暴れたかったんでしょ?」

ぴしゃん!

「ぅぁ!もうホントに…大丈夫…」

「ホントに?」

ぴしゃん!

「も…お尻…痛い…!」

「痛くしてるんですもの」

さらっと言うバルドゥに、ぴょちゃんはイヤイヤをした。

「ごめんなさい!ごめんなさい!
 もう許して!!」

ぴしゃん!

「仕方ないわね…じゃぁあと10回!」

「えぇ〜!!」

「文句言わない!」

ピシャン!ぴしゃん!ぴしゃん!
ピシャン!ぴしゃん!ぴしゃん!
ピシャン!ぴしゃん!ぴしゃん!

「はい、最後☆」

ベシーーー!

「いったぁぁぁい!!!」


はぁはぁはぁ…

お尻がズキンズキン痛んでる。
ぽわぁんと熱を発してる。

ひざの上で、痛さに固まってたら、バルドゥがパンツを直してくれた。
ぽんぽんとお尻を触られるだけでも、また痛い。

「よしよし、落ち着いたみたいね」

離れようとすると、後ろから抱き締められてかいぐりかいぐりされた。
そのまま、今度は、バルドゥの膝に腰掛ける感じで捕まった。
小さい子が、膝に乗ってあやされてるように、ゆっくり揺れる。

恥ずかしかったけど、ちょっと甘えたい気分が高まってぴょちゃんは抵抗しないことにした。
後ろから、静かにゆっくり話しかけられる。
顔が見えないけど、耳のそばで優しく話しかけられるのが心地よくて、ぽつりぽつり、白状する。


苦手意識が高まって、逃げたこと。
どうしてもうまく作れないのが嫌だったこと。
るーたやじょんの方がうまくて凹んでたこと。

また怒られるかなぁと思ってたけど、

「そっか…逃げちゃったんだね。」

優しく肯定された。

「逃げてどうだった?どんな気分だった?」

そう聞かれて、おさまったはずの涙がまたちょっと出てくる。

「いやな気分だった…。
 逃げてる自分が情けなくて…」

そうだ。
ホントは…逃げたくて逃げたんじゃない…

「苦しかった?」

「…うん」


はらはらと無言で涙をまた流すぴょちゃんを、より抱きしめてバルドゥは穏やかに言った。

「大丈夫。」

「…」

「もう終わりにしよう?
 その辛い気持ち。
 どうすれば辛い気持ちがなくなると思う?」

「…うまくなる」

「それには?」

「練習する。うまくなるまで練習する」

「うん。…あとね、逃げないこと。
 お客さんの注文はちゃんと作ろう。
 あとね、【うまく】って思わないで【おいしくなぁれ】って思って。
 心を込めればホントに美味しくなるわ。」

「…はい」


ごしごしごし!
涙をぬぐって、ぴょちゃんはうなずいた。


「よし!じゃぁ、もう一度教えてあげる。
 時間かけていいよ。
 …思えば、開店してから忙しかったもんね。
 聞きたくても聞けなかったね。ごめんね」

「そんな!」

「私もがんばるから、やり方、どこが違うのか見つけよう」

にこっとバルドゥに微笑まれて、ぴょちゃんも笑った。
何回でも失敗していい。
そう言われて、ほっとした。


二人の特訓は、それから40分続いた。

 


たかが40分。されど40分。

☆粉を押しつぶすときの力が足りない場合は、体重をかける。
☆どうやってフォームを作るのか、機械から出る気流の回り方をお湯で確認して角度を調節する。
☆温度は手触り。
☆それから音を聞いて。

色々な要因を正しい方向に導くことで、だんだんコツらしきものがわかってくる。

最初はもう一回はじめの頃のように手を添えてもらって。


最後には

「!!!」

「あぁ、美味しそうにできたわね!」

エスプレッソを落とす時間も正確で、目指した絹のような舌ざわりのなめらかなフォームミルク。
注いで飲んだら、先輩たちと同じ味がした。

「よくがんばったわね」

「はい!」


ハートやリーフ型にはまだ注げないけど、大事なのは味だから。
今は気にしないでいいという。

「これらは慣れ、よ。
 毎日やってれば、本当にすぐ慣れるわ」

「はい。明日から…またやってみます。」

 

 

****

急にはうまくはなれないけれど。

数回に1回の成功の確率が、2回に1回の確率になって。
1か月もすると、悩んでいたのがうそみたいに、ぴょちゃんはキレイなカプチーノが作れるようになった。

エスプレッソを作っても、琥珀色のまろやかな味になる。

「美味しい!」

「ありがとうございます(^▽^)」

スタッフはもちろんお客にも喜んでもらえて、ぴょちゃんは嬉しい。
そんな様子を見るのは、バルドゥにとっても嬉しいのだった。


「そろそろ、ハートのやり方教えてあげる♪」

「はい!」


もう逃げない。
いっぱい数をこなせば、ちゃんと作れる!
それがわかってるから。

ぴょちゃんは積極的になったのだ。

 

 

****

それはちぁーずが開店して間もない頃の話。

今はもう皆が上手に作れます(^^)


「ちぁーず」自慢のウェットカプチーノ。
アナタも飲んでみませんか?

一人ひとりスタッフが、心をこめてお淹れいたしますv


おいしくなぁれ、おいしくなぁれ。

ちゃんと祈ってます♪

ご主人さまとお嬢様のために。

 

〜〜〜あにまる喫茶ちぁーず一同〜〜

 

 

 


 

 

2009年6月9日

はやと

 

 おひさしぶりのちぁーずです!

今回のお話はちょっと喫茶店らしくしてみました。
専門用語あると思いますが、フィーリングで読んでいただければと思います。
(スチームとかフォームミルクとかホルダーとか)

挿絵は落書きレベルでごめんなさい(^^;)

 全員叩かれてみようキャンペーン実地中(笑)

今までちぁーずスタッフで叩かれたのは
るーた、じょん、さぁら、睡蓮そしてぴょちゃんです。
(イラストも入れるとメロンも)
なんで、残りは更紗、バルドゥ、奸奸。

さぁてお利口軍団をどんな風に料理するか…(←おい)。
一人を除いてまったく目途が立っておりません。
一人だけは話が「頭の中で」出来上がっております。
どうやって書こうかな・・・

また近いうちに書ければいいなぁ…


 

 

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