道具(主観的痛みのレポート1)

   

現道具  右から スパンキング倶楽部3(これは道具じゃないけど)/ベルト/なわとび鞭/パドル(小)/パドル (大)/ケイン

 

 旧道具 洋服ブラシ・彼手作りケイン(ペンは大きさ比較)

 洋服ブラシの名を、レッドバロン(赤男爵)と呼ぶ。重さも面積もそれなりにある。これで叩かれると、「重い〜痛い〜」と内まで響くような痛みに襲われる。

彼手作りケイン:布団叩きを改造したらしい。器用なことである。50cmくらいの長さになっているので、通常のケインよりは短い。
なぜなら、リュックに入れて持ち歩かないとダメなので…。リュックのサイズに合わなければならないのだ。 細い激しい痛みをもたらす。
最初から愛用されていたので、彼もかなり慣れて、容赦なくやってくるので辛い。

写真には写っていないが、過去、卓球のラケット、1m竹定規、電気コードなどもあった。卓球のラケットは音はするもののあまり痛くはないので貴重だったが…お尻に負けて成仏してしまった(;△;)
1m定規はなかなか威力もあり、良かったが、持ち歩けないので、都内の某ホテルの枕の下に埋めてきた(笑)
電気コードは重いうえに細いので最悪である。でも、彼があまりこれを好まなかったおかげであまり餌食にはなっていない。

旧、というのはこの度新しい道具が導入されたので・・・。またお目にかかるかも知れないが、しばらくはお休みだろう。

 

 

 現道具 @  なわとび鞭      

 初期の状態は、普通のそこらへんのおもちゃ屋さんに売っているプラスチック製のぺらぺら縄跳び。それを、三つ折りなんかくらいにしてぴしぴしとやる。
サイレント効果があるので、普通のホテルなどにはもってこいだが、本当に切れるような痛みなので使われる側としては「最悪(−−#)と感じる。

しかし、今は上記のような三つ編みの状態である。これは某キー友ちゃんが彼に教えたもので、どこかの某団体の躾のために使われたというとてもえげつない鞭に変身。

ケインの後に、不承不承編まされて「なんで、自分こんなことやってんのやろ(−−;)」と思った記憶がある。(一人が端をしっかり持って、一人が引っ張りながら丁寧に編んでいくという作業が必要。なので2人で作るものなのだ)
しっかりと編みこまれた結び目がお尻に食い込んでくるし(そのため少し重くなる)、飛び道具(?)の鞭のため思わぬ方向に飛び、腿に当たると死ぬほど痛い。起きあがっちゃうくらい。
今は2つ折りにすることで、誤爆を防ぐ。

高い乗馬鞭を買うことはない!てっとり早く痛めつけるなら、100均のなわとび買ってきて編みこめば凶器になるから…さぁ、皆さんLet's try!!!

 

 

        現道具 A 手作りパドル

 友達に作ってもらった、貴重なパドル。この縫い目をご覧ください。手縫いです!中には鉄製の芯入り。
けど、よくしなる。小さめ…かなwww でも、その分だけ痛みが凝縮されたカンジで、彼が思いっきり打ち抜くとそれはもうひりひりと疼くのだ。

容赦のいらない、安全で、痛い道具…素晴らしい!?  

個人的に気に入っている一品。…小さくて可愛いから(笑)

 

 

   現道具 B ベルト(×2)  

2つ重なっているのが見えるだろうか?あれはもともと一つだった。
一つでも打ち抜くと花火見たいな激しい痛みをもたらし、幾度となく苦しめられてきた。

最近になってNEWベルトが仲間入りした。
しかし、単体のNEWベルトくんは…旧ベルトくんよりも威力が落ちる。
「せっかく買ったのに〜」、とがっかりして2つを仕舞おうとした彼がピン!とひらめき、2つを重ねてお尻を打ったとたん…かつてないほどの痛みで跳ね起きた。

ナンダコレ(><) 

威力が倍増してしまった!!!…よって、この2つ合わせた状態を「フュージョン」と呼ぶ。これはゴテンクスレベルではなく、ベジットレベルくらいいく。(DBネタ)
 

 

 

2へ続く

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